突然ですが、会社の決算書上にどのくらいの不良債権があるか把握していますか。
会社としてはいつ回収できるか分からない不良債権を決算書上残しておくより、会社が黒字の時に節税対策も兼ねて、その不良債権を費用化したいケースがあると思います。
今回は、会計上経費とし、法人税法上でも損金となる要件を記載していきます。
また不良債権の消費税法上の扱いについても記載しています。
(※1)損金とは:法人税法上、経費のことを損金と言います
突然ですが、会社の決算書上にどのくらいの不良債権があるか把握していますか。
会社としてはいつ回収できるか分からない不良債権を決算書上残しておくより、会社が黒字の時に節税対策も兼ねて、その不良債権を費用化したいケースがあると思います。
今回は、会計上経費とし、法人税法上でも損金となる要件を記載していきます。
また不良債権の消費税法上の扱いについても記載しています。
(※1)損金とは:法人税法上、経費のことを損金と言います
法人の節税方法の一つに「出張旅費規程を作成」があげられます。
ここではなぜ節税対策となるのか、そして実際の作成方法についてポイントを解説しています。
作成する上で、数値の具体例も挙げながら実際にそのまま使える情報も記載しています。
突然ですが、ホームページ(Webサイト)の制作費用はいくらでしたか。
そして保守料は月額いくら払っていますか?
年換算してみてください。
そのホームページの費用対効果、本当に感じていらっしゃいますか。
経営が軌道に乗り、会社内でもいくつかの事業が大きくなってきたら、別会社を設立して節税することが検討できます。
別会社として分けた方が、法人税や特例の適用、消費税でも様々な節税効果が見込めることがあります。
もちろん、個人事業をされている場合も、事業が分割できれば別会社設立をして節税することが検討できます。
しかし、節税効果ばかりに気がとらわれてはいけません。
別会社を設立するデメリットもありますので、その点を理解したうえで別会社の設立を検討してみてください。
ここでは、節税のために別会社を設立する7つのメリットと4つのデメリットを紹介します。
会社を設立するにあたり、自分(代表取締役)の給料はどうしようと悩む経営者も多いと思います。
巷では、「〇年の上場企業の役員報酬ランキング」など毎年公表されていますね。
金額をみると桁違いの給料を頂いている経営者の方も沢山いらっしゃいます。
けれども実際には、中小企業や一人企業の社長などは全く違う現実があるのではないでしょうか。
ここでは、その役員給与について、基本的な考えを記載していきます。
それを理解した上で、ご自身の給与を決めていってください。
今回は、「少額減価償却資産の特例」を中心に説明していきます。
イメージしやすいように、イラストを交えながら具体的な例と仕訳も記載しています。
少額減価償却資産を知らなかった方も、これを読んで節税や日々の経理に役立ててください。
社長や役員が、会社近くのマンションなどを借りている場合がありますよね。
当時会社勤めだった私は、家と会社が近くていいなぁ、とくらいにしか思っていませんでした。
それが社宅だったかどうかは知る由もないですが、社宅となると会社にも、そして社長や役員にまでメリットがあります。
知らないともったいない節税対策となりますので、導入できる方はぜひ検討してみてくださいね。
今回は、社長や役員の方の社宅について、会社が賃貸契約する節税方法を記載していきます。
会社所有による社宅の節税方法については法人の社宅節税方法|役員社宅【会社所有編】を参照ください。
続きを読む
八王子の駅から少し離れた道を歩いていると、豪華な戸建てが目に入ってきました。
塀がレンガ調で出来ていて、いたるところにセコムマークが!いかにも大物が住んでいる匂いがします。
近所の方のうわさから、「〇〇会社の社長さん宅みたいよ。」と。
皆様も街中を歩いていたら、そんな豪邸を目にするのではないでしょうか。
今回は、社長や役員の方の住んでいる家について、会社が所有している場合の節税方法を説明していきます。
賃貸物件の社宅の節税については法人の節税方法|役員社宅【賃貸編】をご覧ください。
続きを読む
先日3歳の息子が、すき屋の牛丼♪で好きなおもちゃが手に入らず、号泣!
狭い店内は騒然(汗)
子育てについても、成功する戦略が欲しい―!
どうも、税理士の大森です。
さて、今回は販売戦略のお話です。
販売戦略については、沢山の情報があるので、どれを実践するか手探りの状況かと思います。
今回は税理士の立場から、月次決算と連動してお話を進めていきます。
月次決算とはなんぞや、と疑問に思われている社長や経営者の方のため、その重要性と内容について詳しく解説していきます。
言葉からある程度、推測はできると思います。
会計事務所にお願いしなくても、ある程度ご自身でもできるものです。
これを読んで、ぜひ御社にも取り入れ、数値をもとに販売戦略をたて業績を伸ばしていっていただけたらと思います。
続きを読む